【略歴】 1982年 広島県生まれ
2006年 比治山短期大学部美術科にて陶芸を学ぶ
2008年 益子にて若林健吾氏に師事
2015年 よしざわ窯に勤務しながら制作
2020年 徳島県阿波市に築窯
商品説明
陶器の本場益子にて修業ののち
徳島県に工房を構え作陶される
馬野真吾さんの作品です
梨の枝や、
収穫したメロンの残渣などから精製した
独自の釉薬を用いたうつわ
身の周りの小さな循環で
美しく特徴的な作品を
作り上げられています
荒めの土を使ったうつわは
土の力強さとおおらかさを感じ、
程よい厚みが日常遣いに嬉しいうつわです
こちらはメロンの蔓を燃やした灰釉を施した
白と溶け合う水色の釉溜りが特徴的な一枚です
しっかりと釉薬が掛かっているので
染みにくくなっておりますが、
お使い始める前に
米のとぎ汁等で煮ていただくと
ゆっくりと経年変化していきます
毎日のうつわとして
その景色をお愉しみください
深さのある丸鉢は
汁気のあるお料理にも向いています
南蛮漬けやかぶら蒸し、
一人分のメインのお料理に
丸い形が食卓に彩りを添えてくれますね
口径13.6cm 幅15.3cm 高さ6.7cm
※電子レンジの使用:可